いってらっしゃいませの秘密

善屋では、電話をかける等で中座して外に出られるお客様に、
「いってらっしゃいませ」と。店内に戻られる際には、
「おかえりなさいませ」と声かけをしています。

実際に耳にして、「変なの」と思った方も、正に自分にそう声をかけられて、
なんとなく居心地の悪い思いをされた方もいらっしゃるかもしれません。

実はこの声かけ、ちょっとした秘密があるのです。

接客スタッフはカウンター内でドリンクを作ったり、洗い物をしていても、
ドアの開く音がすればお客様のご来店と思い、すぐに手をとめお出迎えに向かいます。

そう、洗い場やドリンクカウンターからドア付近は見難いため、
お客様のご来店ではなく、中座のお客様の出入りであっても、
ドアの開く音で作業を中断して、お出迎えに備えてしまうのです。

このちょっとしたロスも、塵も積もればなんとやらで、
忙しい時間帯ではボディブローのように・・・というのは少し大袈裟ですが、
他のお客様へのサービスが無駄に遅れてしまうのは事実です。

そこで、入口が比較的確認しやすい厨房に立つ店長や涼くんが、
中座のお客様が出入りする際に、
「いってらっしゃいませ」「おかえりなさいませ」と声かけをして、
接客スタッフが無駄に作業の手を止めなくても良いように合図をしているのです。

その後、他のスタッフが、
「いってらっしゃいませ」「おかえりなさいませ」と復唱するのは、
「了解です」の意味もあり、裏に入っている人にも合図が届くようにという意味もあり。

善屋の「いってらっしゃいませ」「おかえりなさいませ」にはこんな秘密があります。
店側の都合で、中座される方にむず痒さを感じさせてしまっていたら申し訳ないのですが、
このような事情があるということをご了承いただければ幸いです。

 

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